2010年8月17日火曜日

write ntfs

すると…
  1. まず、上記の Paragon をインストールしている場合、アンインストールする
  2. ターミナル.app を立ち上げる
  3. diskutil info /Volumes/volume_name
    とタイプして(volume_name には、Windowsパーティションの ラベル名を入れる。
    Boot Camp の場合、ディフォルトでは、BOOTCAMP である)、
    Volume UUID の値をコピーする。
  4. もし、/etc/fstab というファイルが存在するならそれをバックアップしておく。
    ※ Snow Leopard をインストールしただけの状態では、このファイルは存在しないので次の手順で作成する
  5. ターミナル.app で、
    sudo nano /etc/fstab
    と打つ。
  6. そのまま、
    UUID=
    まで打って、クリップボードの Volume UUID の値をペーストし、半角スペースの後に、
    none ntfs rw
    と打つか、もしくは (手順3 で Volume UUID が無かった場合)
    LABEL=volume_name none ntfs rw
    とタイプする。
    ※ Boot Camp の場合は、LABEL=BOOTCAMP none ntfs rwとなる。
  7. 他に、NTSFフォーマットされた Windows パーティション があれば、手順6を繰り返す。
  8. コントロール + X を叩いた後、[Saveするか?]と聞かれるので、Y を押し、[この名前 (fstab) でいいか?]と聞かれたら、⏎を叩いてセーブする。
  9. その後、再起動すると、NTFSパーティションは、普通に読み書きできる状態になる。 これで、32-bit だろうが 64-bit だろうがちゃんと動く。 動作は速く、なかなかよろしい。 隠しファイルのファイル属性まで認識する。

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