すると…
- まず、上記の Paragon をインストールしている場合、アンインストールする
- ターミナル.app を立ち上げる
- diskutil info /Volumes/volume_name⏎
とタイプして(volume_name には、Windowsパーティションの ラベル名を入れる。
Boot Camp の場合、ディフォルトでは、BOOTCAMP である)、
Volume UUID の値をコピーする。 - もし、/etc/fstab というファイルが存在するならそれをバックアップしておく。
※ Snow Leopard をインストールしただけの状態では、このファイルは存在しないので次の手順で作成する - ターミナル.app で、
sudo nano /etc/fstab⏎
と打つ。 - そのまま、
UUID=
まで打って、クリップボードの Volume UUID の値をペーストし、半角スペースの後に、
none ntfs rw
と打つか、もしくは (手順3 で Volume UUID が無かった場合)
LABEL=volume_name none ntfs rw
とタイプする。
※ Boot Camp の場合は、LABEL=BOOTCAMP none ntfs rwとなる。 - 他に、NTSFフォーマットされた Windows パーティション があれば、手順6を繰り返す。
- コントロール + X を叩いた後、[Saveするか?]と聞かれるので、Y を押し、[この名前 (fstab) でいいか?]と聞かれたら、⏎を叩いてセーブする。
その後、再起動すると、NTFSパーティションは、普通に読み書きできる状態になる。 これで、32-bit だろうが 64-bit だろうがちゃんと動く。 動作は速く、なかなかよろしい。 隠しファイルのファイル属性まで認識する。
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